年齢別絵本の選び方【5さい】

長い物語・童話

5歳、6歳児は4歳児の延長として、物語絵本のもっとも必要とされる年齢です。

読み手には大変でも、繰り返し読んであげてください。

時に、絵本の文章をすっかり覚えてしまう子どももいますが、その子の言葉の体験と発達にとって、それは最高のものになります。

夢中になれる絵本を発見できたことは、幼児期に人生の宝物を見つけたようなものです。

 

トーハン『ミリオンブック』より)

 

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